石黒 利則
会長
お施主様の想いをしっかりと汲み取った”想いを込めた家造り”
技術力と知識を兼ね備えた人間になる為に
コツコツ努力した下積み時代
中学を卒業し、兄の会社で大工として働き始めたのと同時に、夜間の高校に通い、一級建築士の資格を取得しました。
大工としての技術力だけでなく、建築に携わる者としての知識を得たいという想いが強く、必死に努力に努力を重ねました。
そして平成7年、もともと独立したいという気持ちもありましたし、同じ道に進んできている息子のためにも、と独立を決意しました。
昔ながらの古き良き工法を生かし、
新しい技術を取り入れたサンテックの家造り
大工歴×一級建築士歴は約半世紀となり、昔ながらの工法をしっかり後世に残しつつ、息子とともに新しい技術も取り入れ、地域密着型工務店として地域の方のお役に立つことだけを考えて日々精進しております。
小さな工事も大きな工事も、お客様が悩まれているのには変わりはありません。どんなご相談にも誠実に対応し、お客様のご要望を叶え続けていきたいというのが私の想いです。
生まれ育ったこの地域の家を守り続けたい・・
これからの目標はより広い事務所を構え、商品サンプルをたくさんご用意し、お客様がわいわい集まる事務所にしていくことです。バーベキューなどの会もやりたいですね。より地域に密着し、お客様が笑顔になれる空間を、「家の中」だけでなく「地域の中」で創り上げて行きたいです。
私は生まれ育ったこの地域のことを、とても愛しています。
ですからこの地域を守り続けるために、まだまだ勉強の日々です。